沖縄県立球陽高等学校

本校は平成30年度で創立30周年を迎えます。

校長挨拶

学 校 長 あ い さ つ

沖 縄 県 立 球 陽 高 等 学 校

校 長  冨 里 一 公 

 今年度で創立30年を迎える沖縄県立球陽高等学校の第13代校長に就任いたしました冨里一公と申します。本校は、平成元年の開校以来、校訓「進取・好学・敬愛」のもとで、「創造性に富み、国際社会の中で活躍できる心豊かな人材の育成」を目標に日々の教育活動に努めてきました。進学面では毎年数多くの国公立大学への合格者を輩出しており、まさしく沖縄県を代表する進学校であり、8千5百名余の卒業生は県内外の各界各分野のリーダーとして活躍しております。

 7年前の東日本大震災以降、時代はまさに「激動の時代」であり、これまでの価値観や世界観が通用する時代ではありません。では、このような「激動の時代」を生きていく我々はいったい何を心の拠り所にして生きて行くべきか。私は、その答えを明治の先人である新島襄の「倜儻不羈(てきとうふき)」という言葉に見いだしたい。

 今、世界のあらゆる分野において、これまでの物質的な豊かさを追い求める文明の在り方に疑問符が打たれ、新しい文明の方向性が模索されています。生徒たちが、これから生きていく未来は必ずしも成長が約束された時代ではない。だからこそこれからの時代は、確固たる信念を持って自分の責任のもとに独立し、常識や権力に拘束されることのない自由な人間、まさに「倜儻不羈(てきとうふき)」の生き方が求められるはずです。

 このような時代に沖縄や世界で活躍できる有為な人材をこの球陽高等学校・中学校から輩出すべく、教職員一丸となって頑張っていく所存であります。本校教育に対する皆様方のご理解とご支援をお願いします。          

                              

平成30年 4月 吉日