沖縄県立球陽高等学校

校長挨拶

Yes! と宣言しよう

校長 島仲 利泰

球陽高等学校は、特色ある進学校として平成元年に開校し、今年度で29年目になる 学校です。本校は将来の沖縄県のリーダーだけではなく、日本国を背負って立つ人材の 育成を目指しています。

本校は、「理数科」「国際英語科」を設置し、それぞれの科がその特色を十二分に発揮 し、生徒一人一人の進路実現に取り組んでおります。本校においては、校訓「進取・好 学・敬愛」のもとで、「創造性に富み、国際社会の中で活躍できる心豊かな人材の育成」 を目標に、しっかりとしたシステムに基づき学校教育がなされており、その結果、この 28年間にわたり沖縄県内トップの進学校として自他共に認める、確固たる地歩を占め ることができているのだと自負しております。

創立29年目を迎えた今、県内唯一の文部科学省指定スーパーサイエンスハイスクー ル(SSH)として、高度な科学技術の研究等に資する人材育成に係るカリキュラムの研 究・開発に取り組んでいます。理数科を中心としたこのプログラムでは、意欲的に取り 組む生徒、指導支援する教師・大学研究者が一体となり素晴らしい成果が生まれつつあ ります。本校で学ぶ生徒から、近い将来、前途有為な科学者が誕生することが大いに期 待されます。また、国際英語科においては、「球陽プロジェクト海外研修」を実施し、 異文化理解をとおした、国際的な視野を持った人材の育成を目指しております。このプ ロジェクトによって国際理解教育をより一層進展させ、更に将来、英語等の語学力を活 かし、国際的に活躍できる人材の育成が大いに期待されます。

平成28年4月に中高一貫教育校(県立球陽中学校・県立球陽高等学校)となりまし た。これからも、本県屈指の進学校としての「使命感」を持ち、本校に勤務する全ての 職員がそれぞれ「プロフェッショナル」として、組織的かつ系統的に勤務に邁進し、生 徒達の進路実現のために全職員がベクトルを同じ方向に向け、日々の教育活動に取り組 んでいく所存であります。 教育の基本は、「啐啄同時」だと思います。本校では、生徒達がありとあらゆる場面 で行っている努力を、つまり「啐」を見逃すことなく、全職員で「啄」を同時に行い、 生徒達の成長のために全力を尽くして参ります。 言葉には魂が宿ります。生徒達には、常に次のことを言い続けて参ります。

Yes! と宣言しなさい。

君たちならできる。もっと高く、遠くへ飛べ!!